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ワーテルロー

 三連休の中日、22時過ぎに始まるアジア杯サッカーまでの時間つぶしとして、大作映画『ワーテルロー』(1970年、イタリア・ソ連)、当時のソ連兵がエキストラとして20万人参加という今じゃ考えられない、CGを一切使わない実写の戦闘シーンがリアルで凄まじい。この手の歴史もの映画、世界史の勉強には本を読むよりはずっと手っ取り早い。
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 幽閉されていたナポレオンがフランスに戻り、引き起こした「ワーテルローの戦い」(1815年)、フランス軍の相手は英蘭連合軍、プロセイン軍(独軍)、ロシア軍など全ヨーロッパ各国に及ぶ。このおよそ100年後に第一次世界大戦、そして30年経ったら第二次世界大戦で、ヨーロッパは戦火が途絶えない。
こういう歴史があるから、やっとこさ、EUが出来たはずなんだけど、また今になって、「英国のEU離脱」でとかで大きく揺れている。歴史を振り返ると、いつも人間ってこういう繰り返しをしているんですね。

「爆買い」しない私たち

 今年も春節(旧正月)が近づいて来た。例えば、新宿の街歩きでデパート、ビッグカメラやユニクロなどを歩けば、これは中国語を話す方々をたくさん見かけることになる。そして大概、たいそうな買い物をしたであろう大きな荷物を抱えている。
 「元高・円安」なのか、「日本製品の品質・性能への信頼」なのか、「税制に起因する内外価格差」なのか、ある特定の日本製品を中国で買うよりも、日本で買って持ち帰ったほうが大幅に安くなるということなのだろう。家族、親戚を大切にしているのか、隣近所へのお土産なのか、はたまた転売目的か。(例えば化粧品などは半値くらいになる場合があるそうだ)
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 我々日本人は日本にいてショッピングするか、Amazonでポチッとした方が安いし、品質なども安心できる。わざわざ海外に行って、怪しげなモノを、値切りの交渉しながら買ってくる必要性を全く感じない。
 自分自身が海外に行って何を買うかというと、勤務先へのお土産(その国のお菓子の類、せいぜい20ドル)、自分への思い出に残るお土産(民芸品、10ドル程度)というところだろうか。最早、周りの人へ渡す海外旅行のお土産が無条件で喜ばれる時代でもでもない。「海外旅行」という経験を「コト消費」(私は写真はいっぱい撮る)をしに行ったのであって、日本人が海外で「爆買い」という「モノ消費」したのは過去の話ということなのだろう。

この星の光の地図を写す

   街歩き雑誌で気になった東京オペラシティ(東京・新宿区)のアートギャラリーでやっている『この星の光の地図を写す』(~3月24日)という写真展覧会に行ってきた。(写真展としてはやや高く感ずる入場料1200円)
  若い写真家・石川直樹(1977年生まれ)の大規模個展、彼は弱冠22歳で北極点から南極点までを人力で踏破、23歳で七大陸最高峰の登頂に成功したそうだ。

 デナリ(昔はマッキンリーと呼んでいた)、K2や南極などの極地から、ジャングルや辺境の街角まで、地球全体のフィールドに及ぶ彼の活動範囲はとてつもなく広い。写真だけでなく、最後にあった展示は彼の使った装備(テント、防寒ウェアなど)や道具たちが並ぶ。
  そのレベルは大きく違えどもあちこちカメラを持って旅することが好きな私、何やらとても触発されてしまってます。

新素材ウェアを試す

  年末にモンベル店に行き、新しいシャツを買った。冬のトレッキング、スキー、ゴルフなどに着る目的で、その宣伝文句にはこう書いてある。
 『優れた保温性と吸水拡散性を両立した、高機能素材メリノウールプラス™を使用したジップネックTシャツです。冬季のインナーとしてはもちろん、夏季の高所登山や涼しい季節のトレッキングでは、1枚で行動着として活躍します。』

   新年になってスキーの初滑りとゴルフの初打ちで着てみるが、確かにこれまで着ていたユニクロのヒートテックより暖かい気がする。(あくまで気持ちの問題・・・)
 色や形などファッション性でなく「素材」で選ぶウェアというのも、女性にはない選択理由なのかもしれない。(価格もユニクロの3倍くらいします)

ジャッカルの日

BSプレミアムで録り溜めておいた『ジャッカルの日』(原題 THE DAY OF THE JACKAL、1973年、イギリス・フランス)、制作年からロードショーで観たものでなく、映画が好きになった大学生のときに、おそらく名画座で観たのだろう。「謎の殺し屋 ‘ジャッカル’ の ドゴール大統領暗殺計画とそれを阻止しようとするフランス警察の話」であることは覚えているのだが、40年ぶりに観ていくつかのことに気づく。
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例えば、フランスが舞台なのに台詞が ほぼほぼ英語だったり、暗殺計画の背景にはフランスがアルジェリアの独立を認めたことなどに不満を持つ組織がいたこと(アルジェリア戦争なんて当時は知らなかった)など新たな発見がある。
今観ても、殺し屋と警察のプロならではの緊迫感のある駆け引きは面白いし、個人的には主人公が2シーターカー(アルファロメオ・スパーダー)を駆って走るシーンがひときわ格好が良かったりする。

プロフィール

風城しん

Author:風城しん
1950年代半ば生まれ。時間があるのでいろんなことに興味を持つ。還暦も過ぎリタイヤするという人生の節目も視野に入ってきた。日々、思うこと、感じたことを少しずつ書き留めて行きます。

(2017/2/24)自分自身で小さな字が読みにくなったテンプレート、似たような年齢層の読者の方々も同じようなものだろうと衣更えしました。

【撮影機材】
ニコンD750
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VR
AF-S NIKKOR 70-200mm F4G ED VR
Ai Nikkor 50mm/F1.4S

ニコン1/J5
ニコン1/V2
1 NIKKOR VR 10-30mm F/3.5-5.6 PD-ZOOM
1 NIKKOR VR 6.3-13mm F/3.5-5.6
1 NIKKOR VR18.5mm F/1.8
1 NIKKOR VR 30-110mm F/3.8-5.6

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