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癌は連鎖する?

  実は先月のことになるが、私の叔父(母の弟、70歳代半ば)が「膵臓癌」で、宣告されてからわずか3ヶ月で亡くなった。

  3年前には同じ「膵臓癌」で叔母(母の妹、60歳代後半)が亡くなり、元の職場でも私の手術の少し後に同じ「直腸癌」が見つかり入院手術、その後「ストマ閉鎖手術」までも同じという元同僚(50歳代)がいる。
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  また、1年前に長男の結婚式に出席されていた長男の嫁さんの親族の方(60歳代?)も、その後「膵臓癌」が見つかり療養中とのこと。自宅の隣家のご主人(70歳代半ば)からは、初期の「肺癌」が見つかり昨年秋に手術したと聞いた。

  3年前の叔母の件、そして昨年初めにまさか自分が罹患するまでは、「ず〜っと縁遠いこと」に思えていた「癌」という病だが、ここまで周囲に続けざまに現れると、何か連鎖しているように思えてしまう。

  TVの保険会社のCMでやっている通り、生涯で「二人に一人が罹る」病気ということだろうし、「年齢が高くなればリスクも高くなる」ということを、自分の周囲が証明しているようでもある。

「終活年賀状」

  昔は聞いたこともなかった「終活」なんて言葉が、一般化して広がったのはいつの頃からだったろうか。

  私自身は毎年年賀状をお正月の楽しみの一つにしているのだが、我が家に来る賀状に「来年から年賀状を辞退します」という内容のものが、ちらほらを混じるようになってきた。
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  年賀状の付き合いのあった人たちが高齢化したのか、「もう面倒なことは沢山」という社会的風潮なのか・・・「年賀状じまい」とも言える「終活年賀状」なんてワードが、インターネット上では容易に検索できる。

  大体若い人はLINEなどで、もう既に年賀状自体を出さないのかもしれない。私の年賀状のやり取りもおそらく今年あたりが生涯の量的ピークなんだろうなんて思いながら、届いた賀状を読み返している。

「ユニクロは日本製品」なのか

  悪化している日韓関係もあって、韓国では「日本製品不買運動」が起きてるという。その代表格が取り上げられているのが「ユニクロ」、でもユニクロって本当に「日本製品」と言えるのだろうか。

  自身のクローゼットを整理していて、スーツやシャツ以外のカジュアルウェアや下着は見事に「ユニクロ」が大部分を占めている。でも、各タグには「Made in China」とあって、「日本に本社があるブランドが付いた中国製品」と言えるのではないか。韓国でやっているのは「中国製品不買運動」に相当するのではと要らぬ心配する。
ユニクロ
  アメリカのトランプ大統領が当選するときに掲げたスローガンに、「Buy American」(アメリカ製品を買おう)というのがあったと思うが、Apple製品だって、各国(日本、韓国、台湾、中国など)で生産された部品を集め、最終組み立て地は中国だというのは誰もが知っていることだろう。

  情報のやり取りや流通活動の革新で、時給1000円の国で作っていたものは、より安い時給500円の国に容易に移管される、さもなくばロボットが作り始める。こんなグローバルな時代に、愛国心から「◯◯製を買おう」などというのが、どれほどの意味を持つのか。

  自分が買う製品がどこで作られているかなんて、普通の人は考えていない。ただ価格に見あった価値があるかどうかだけではないか。

「台風が残したもの」のその後

  2週間ほど前に「台風が残したもの」という題で、平塚の海岸の漂着物の写真をお見せしたことがあった。

  その後の状況を見に行ってみる。まだ河口(平塚市・花水川河口)付近にはこのように漂着物が積み上がっている。(10月30日撮影)
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  望遠レンズで砂浜の遠景を撮った写真、片付けは一応済んでいるが、全てが元の綺麗な砂浜に戻っているわけではない。
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  水害被害を受けた方々はこんなものではないだろう。(言葉もありません)

「世界がやって来た」

  先月から行われている「ラグビーW杯」、世界のトップクラスの選手たちが肉弾戦をするゲームには、日本チーム以外の試合でも、ラグビーのファンのみならず、感動しそして心踊らされているのではないかと思う。

  そして先週には日本ゴルフ史上初のPGAツアー(ZOZOチャンピオンシップ)が開催され、PGAツアー・メンバーが大挙して(70名弱)来日し4日間のプレーを行なった。日本人はPGAメンバーの松山と小平を除けば、賞金ランク上位の7名が参加する。
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  そして日本人選手の最終成績を見れば、最後までタイガー・ウッズと優勝争いをした松山が2位(-16)、小平が37位タイ(-2)に対して、日本ツアーからの参加者は、大槻が46位タイ(イーブン)が最高位で、期待の石川遼は51位タイ(+5)、他の選手は更にこれより悪かった。

  松山、小平のように毎試合「世界レベルで揉まれる」ことにより、世界のレベルにやっと到達するのであって、日本の中で「内弁慶」では彼らの技術、体力、精神力などの向上は到底望めないのではと思ってしまう。これは何も、スポーツの世界だけの話ではなく、留学学生数の減少などを見ると、中国や韓国、インドなどと比較して、日本人の若者は海外に出るのを、躊躇っているとしか思えない。ハングリーさや何かが、きっと足りていないのだろう。


プロフィール

風城しん

Author:風城しん
1950年代半ば生まれ。時間があるのでいろんなことに興味を持つ。日々、思うこと、感じたことを少しずつ書き留めて行きます。

2019年2月『直腸癌ステージⅢ』の宣告を受けて即入院手術。4月より半年間の抗がん剤治療、その後、一時的ストマ(人工肛門)閉鎖手術を年末に終え、現在は「経過観察フェーズ」。

【撮影機材】
ニコンD750
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VR
AF-S NIKKOR 70-200mm F4G ED VR
Ai Nikkor 50mm/F1.4S
AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8 G ED

ニコン1/J5
ニコン1/V2
1 NIKKOR VR 10-30mm F/3.5-5.6 PD-ZOOM
1 NIKKOR VR 6.3-13mm F/3.5-5.6
1 NIKKOR VR18.5mm F/1.8
1 NIKKOR VR 30-110mm F/3.8-5.6

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