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「ヘルスリテラシー」について

  先々週に2泊3日で入院して大腸ポリープ切除に臨んだ。今週はその病理検査結果を聞くために外来受診をする。

  主治医から「センシュセイ・ポリープなんで、問題はなかったです」といきなり言われ、「ハア、センシュセイ?」と聞き返す。こんな医学用語を聞いてわかる一般人がいるとは思えないのだが、主治医の解説と後でネットで調べると、大腸の粘膜が「腺腫」(良性の腫瘍、イボのように隆起している)になっていてるもので、グループ3という見立てだから癌化する可能性はあるものの、大きな問題ではないということらしい。

 新宿の都庁庁舎を見上げる(本文と全く関係ありません)
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 医者が医学専門用語を使っての情報提供をすれば、私みたいな一般的な患者は、理解できないのは当然だと思う。今回の受診にあたり自分の反省点は、ポリープの生検結果を聞くというのに、事前にどういうことを言われそうかということのチェックを怠ったことだ。

  昔と違い、今はネットからいくらでも医学情報が取れる「情報化社会」、すなわち予習していけば、医者へより的確な質問ができる。医者もこれには正しく答えねばならないし、きちんと内容を理解しているのだから、しっかりと自己管理も出来てくる。だからこそ、医者のお任せではなく、我々には「ヘルスリテラシー」が求められている。これが低いと、適切な健康管理も出来なくなる。重大な病気でなくとも、例えば基本的健康管理が疎かになってはいまいか。(運動習慣や栄養知識がないとか・・・)

*「ヘルスリテラシー」・・・健康や医療に関する情報をアクセスして、正しく理解して、適切に決められる力を持つということ。

幾つになっても筋肉量は増える

  昨年の闘病期間(約10ヶ月間)は本当に運動らしいことは本当に何も出来なくて、筋肉だけが衰えた日々だったと、今振り返っている。昨年末に入会したフィットネスクラブにて、身体のいろいろな数値を「InBody」なるマシンで久しぶりに再測定してみる。(入会時と現時点の比較)

        2019/12/11        2020/6/27
身長(cm)     181.5          181.5
体重(kg)      68.9          74.5
筋肉量(kg)     50.1          56.1
体脂肪量(kg)    15.6          15.1
体脂肪率(%)     22.6          20.3

 私はこんなに逞しくありません(ネットより拝借)
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  フィットネスクラブでは、12月から3月までほぼ3日に一度のトレーニング、4月5月とコロナ臨時休業があったものの6月から再開している。このおかげか、体重が5.6kg増えているのに対して、筋肉量がそれを上回る6kg増えている。そのせいで体脂肪が減っているのが嬉しい。(基礎代謝量も増えて、太りにくい身体に)

  部位別に見れば、体幹であるとか上半身の筋肉量はまだまだ標準値と比較して少ないので、これを如何に増やしていくのがこれからの自分の課題と認識している。体脂肪率がなかなか目標の20%未満を達成できないでいるのは、スイーツ好きと晩酌のせいかなと思うが、これはなかなか譲れないので、有酸素運動を頑張るしかないか。

「コロナ太り」「コロナさぼり」

  コロナ禍で勤務がテレワークになり、毎日の通勤がなくなった同年齢の友人が「コロナ太り」になってしまって、体重が増え血液検査で糖尿病を示す数値を心配している旨のLINEが来る。

  かく言う私は、原因ははっきりしないのだが(フィットネスクラブに通っていた12月から3月には体調が良かった)、フィットネスクラブの2ヶ月にわたる臨時休館で運動習慣が途絶えて、酷い背筋痛などを起こしている。

 薔薇がまだ咲いていました at 「小田原フラワーガーデン」(6月3日撮影)
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  今更、「運動習慣」の重要性について、ここであれこれと語るつもりもないのだが、頭では分っていても、環境が変化すれば、きちんとこの習慣を保つことは容易でないことが、二人のわずか2ヶ月間のコロナ外出自粛で実証されてしまう。

  あらためて運動がもたらす良い点をメモしておきます。
「肥満防止」「生活習慣病の予防」「体力・筋力の維持強化」「ロコモ・骨粗しょう症予防」「肩こり・腰痛予防」「美しい姿勢とスタイルの維持」「冷え性予防・美肌作り」「精神の安定」・・・

「コロナ戒厳令」騒動

  実は我が家で、「コロナ」に関わる一つの騒動が起きていた。

  先週初め、テレワーク比率は半分ほどで通勤電車利用の同居する娘が発熱する。37.2℃と微熱であり、おそらくいつもなら「単なる風邪だよね」ってことで終わるのだろうが、今はそうは行かない。我が家の最大のリスクは高齢の母、彼女への感染を防がねばならないと、それは深刻に考えて、我が家の「コロナ戒厳令」のルールを決める。(写真はウォーキング途中の休業中のパチンコ店)  
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  「娘はトイレを除き、一切部屋から出ては行けない」「娘とコンタクトする(食事を運ぶなど)のは家人に限定する」「娘が部屋の外に出て触れる場所(トイレ周辺、手摺り、ドアノブなど)はこまめに念入りにアルコール拭きする」「同じく母が触るところも同様」「手洗いをいつも以上に念入りにする」など。週末まで微熱を繰り返した娘は、GW明け(7日、8日)はもちろん出社出来ず、家人は濃厚接触者としてパートを休まざるを得ない。可哀想に、訳がわからない母もデイサービスに行けなくなった。

  電話相談で指定の病院に行った娘は、あの話題の「PCR検査」を受けて、翌日の夜には「陰性」との電話連絡があり、やっとほっとする。万が一、本当に「コロナ」だったら、母以外が罹患したらどうしようなどと考えていた、ゾッとする我が家の一騒動でした。

ポールを使ったアクティブ・ウォーキング

  癌罹患という一個人としては「ワーストシナリオ」に思えるものに遭遇して、アッという間に1年が過ぎた。その後は苦しみながらも、「ベターなシナリオ」(手術も上手くいった、抗がん剤治療も乗り越えた、1年目の検査もクリア)に乗っているのかもしれないと思っている。

  いよいよ春到来という感じの気温が20℃を超える陽気で、トレッキングザックに括りつけていた「トレッキングポール」を引っ張り出して、「ポール・ウォーキング」をやってみようと思い立つ。
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  Youtubeで事前学習したのだが、「トレッキングポール」と「ポール・ウォーキング用のポール」は本来は別物なようだが、意図するところは、全身を使った「ヤッタ〜感のある」ウォーキングをしてみようということ。

  「手足のしびれでゴルフが始められない」「トイレ問題で前のように自由奔放に行動できない」という制約は現在もあるものの、今の自分に出来うる範囲で、新たな次のチャレンジを目指していこうと思っている。

プロフィール

風城しん

Author:風城しん
1950年代半ば生まれ。時間があるのでいろんなことに興味を持つ。日々、思うこと、感じたことを少しずつ書き留めて行きます。

2019年2月『直腸癌ステージⅢ』の宣告を受けて即入院手術。4月より半年間の抗がん剤治療、その後、一時的ストマ(人工肛門)閉鎖手術を年末に終え、現在は「経過観察フェーズ」中。

所属する神奈川写真会ホームページへは以下をクリックして下さい(2020/4月より「活動ブログ」「WEB写真展」などに投稿始めてます)

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【撮影機材】
ニコンD750
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VR
AF-S NIKKOR 70-200mm F4G ED VR
AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8 G ED
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
AI AF Nikkor 35mm f/2D

ニコン1/J5
ニコン1/V2
1 NIKKOR VR 10-30mm F/3.5-5.6 PD-ZOOM
1 NIKKOR VR 6.3-13mm F/3.5-5.6
1 NIKKOR VR 30-110mm F/3.8-5.6

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