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認知機能は衰えていないか

  テレビによく出演しているタレントや有名人の名前が出てこないなんてことはしょっちゅうなので、このレベルであれば、正直あまり気にはしていない。

  最近、しまったはずのものがどこへしまったか忘れるとか、立体駐車場に駐車したクルマの場所を忘れたり・・・などなど、ちょっと自分自身の認知機能は果たして大丈夫なのか、ちょっと心配になってくることが続く。
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  これは歳をとったせいだけでなく、ひょっとして認知症の初期症状ではないかと想像してしまい、どきっとすることがあったりする。夜のトイレは近いし(「小」の方です)、何かと加齢による心配のタネが絶えない日々をおくってます。

「老夫婦」の出来上がり

  何年か前に自分の還暦祝いの会を、強制的にけしかけて子どもたちからやってもらったことがあった。

  今月某日は家人の番で、これで我が夫婦は揃って60歳代となり、立派な(何がリッパかは?)「老夫婦」になる。

 7名分(私たち夫婦、母、子3人+長男の嫁さん)の食後のケーキ
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  私のときとは違い、自主的にいつの間にやら話がまとまっていた、家人の「還暦祝いの会」の開催。食材の買い出しから、料理は作ってはくれるは、プレゼントも沢山、食後にケーキも食べれば、お腹も心も満腹になる。

引き算してしまう 〜喪中ハガキ〜

  入院している私に、家人が届いたばかりの数枚の「喪中ハガキ」を持ってくる。

  喪中ハガキを出した本人との関係は様々なのだが、逝去された年齢はどれも書いてある。最も若い方(男性)で76歳、最高齢で96歳とある。
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  逝去した年齢と自分の歳との引き算をしながら、76歳だと「あと十年足らずしかない」と思うのだが、96歳だと、想像もつかないどうしようもない長い期間に思えてしまう。

  こうした「引き算」をしてしまうのも、今年の大病のせいなのか、はたまた単に年齢を重ねてきたからなのか・・・・

高級老人ホームに入居するのは幸せか

  私が入院している病院の向かいの小高い丘に、超高級だと言われている老人ホームが見える。

  調べてみると入居一時金が安いもので2千数百万円から、高いのは7000万円弱とある。月々の払いはこれと別途でこちらはそれなりにリーズナブルだが、ここに入居出来るのは余程の資産家か、子どもがリッチでしかも親思いなのかなんだろう。
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  よくTVのCMなどで、まだ元気で身だしなみの良い、髪がシルバーグレイの老夫婦が、ホームのスタッフに囲まれて陽気に談笑するような映像が流れる。そんなに元気で、身だしなみの良い(=身の回りがきちんと出来ている)人が、3食とも提供され、医療を含めて心配が一切ないなんて生活をしたら、やることがなくなって、「世の中から捨てられた」という気持ちを抱きはしないのだろうか。

  例え加齢でその範囲が狭くなろうと、自分が出来ることは自分でやるというのが自然のような気がする。

新しいものを受け入れられない年齢

  ある雑誌から得た情報なのだが、音楽の嗜好性は20歳ごろにがっちりと固まり、33歳になるころには新たな音楽を聴くことはほぼなくなるために、同じ世代の中では若い時期に聴いた音楽の人気が一生続く傾向があるという。(ノックス大学心理学教授のフランク・T・マカンドリュー氏による研究)

  確かに、Amazon musicなどで「2019年上半期 J-POPベストテン」など今流行る曲などは、選ぶ気が全く湧かないし、同年齢の人たちと歌うカラオケの多くは20代の頃に流行っていた曲が圧倒的に多い。

  「新しいもの好き」と自負している自分も、新しいことへの受容度が下がっている。これでは変化への対応に対する力が弱くなることに他ならないのではないか。(写真は本文と関係ない、今の時期の東北の「秋の落ち葉」)
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  どんなことにも言えることだと思うが、未来永劫ず〜っと好調な状況など続くわけがない。個人にとっては、仕事も人生も、自分の思い通りに進むかどうかなんてわからない。

  先日の台風や大雨じゃないが、想定外の事態に陥ったらどうするかを想定しておくといった準備は、誰にとっても不可欠な時代で、日常生活でも大きな変化が見られる中、従来通りのやり方ばかりやっていて、それが当たり前と何も物事を深く考えないのでは、道は開けない・・と思ったりしている。

プロフィール

風城しん

Author:風城しん
1950年代半ば生まれ。時間があるのでいろんなことに興味を持つ。日々、思うこと、感じたことを少しずつ書き留めて行きます。

2019年2月『直腸癌ステージⅢ』の宣告を受けて即入院手術。4月より半年間の抗がん剤治療、その後、一時的ストマ(人工肛門)閉鎖手術を年末に終え、現在は「経過観察フェーズ」。

【撮影機材】
ニコンD750
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VR
AF-S NIKKOR 70-200mm F4G ED VR
Ai Nikkor 50mm/F1.4S
AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8 G ED

ニコン1/J5
ニコン1/V2
1 NIKKOR VR 10-30mm F/3.5-5.6 PD-ZOOM
1 NIKKOR VR 6.3-13mm F/3.5-5.6
1 NIKKOR VR18.5mm F/1.8
1 NIKKOR VR 30-110mm F/3.8-5.6

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