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妻のトリセツ

  家人が働いている職場に酷い恐妻家がいるらしく、その方が読んだという『妻のトリセツ 』(講談社+α新書、黒川 伊保子著)を図書館で見つけて、一気に読了してしまう。(申し訳ないですが、速読得意なんで買ってません)

  本の紹介文には以下の文章が書いてある。
『妻が怖いという夫が増えている。ひとこと言えば10倍返し。ついでに10年前のことまで蒸し返す。いつも不機嫌で、理由もなく突然怒り出す。人格を否定するような言葉をぶつけてくる。夫は怒りの弾丸に撃たれつづけ、抗う気さえ失ってしまう。』
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  印象に残った内容を一つだけあげれば、
『男性脳では会話の主たる目的は問題解決で、女性脳は共感欲求が非常に高く、相手の共感を求めている。これによってストレスが沈静化するという機能を持っている。→男性は理屈にあったアドバイスなどをせずにただ共感すれば良い。』
《例》「駅の階段でヒールの高い靴を履いていて転びそうになった」→「そうなの、それは危なかったねぇ〜」と共感するだけでいい。(決して、「高いヒールを履くからいけない」「もっと時間にゆとりを持って出かけなくては」などと答えてはいけない)

 アマゾンの読者からの書評も評価はこんなのは論外(理不尽な妻にへーこらすることを勧めているなど)だという★(一つ)から、結婚している男性全員にオススメするの★★★★★まで、大きく意見が二極化している。

 科学的根拠(エビデンス)があるわけではないが、もう35年間も結婚生活を送った自分には、結構頷けるところもあって、これから結婚する人や結婚生活を始めたばかりの男性には、奥さんに内緒で(ここポイント)読んでほしいという評価にしたい。

  ちなみにこの本に書かれたことを応用して家人に「そうだよね〜」「あのときは大変だったよね」などと共感を表に出して会話してみたら、なんだか気持ち悪〜いと言われ、自分たち老夫婦にはこの本の内容は手遅れ、「too late」のようです。

コメント

取説

「妻のトリセツ」読みました
理不尽なこと 言われて 理屈で対処していましたいつまでも 平行線なので ここで終戦だねと 気まずいこと残したまま 物別れしてましたが
それも
愛情表現の一つだと思うと可愛くなって 
なんでもゆるしてしまおうと思えるようになりました。

本の紹介ありがとうございました。

Re: 取説

そうですか、私も理屈で解決策を話してよくバトルになりました。

私の拙い紹介文が、お役に立てて光栄です。
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プロフィール

風城しん

Author:風城しん
1950年代半ば生まれ。時間があるのでいろんなことに興味を持つ。日々、思うこと、感じたことを少しずつ書き留めて行きます。

2019年2月『直腸癌ステージⅢ』の宣告を受けて即入院手術。4月より半年間の抗がん剤治療、その後、一時的ストマ(人工肛門)閉鎖手術を年末に終え、現在は「経過観察フェーズ」。

【撮影機材】
ニコンD750
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VR
AF-S NIKKOR 70-200mm F4G ED VR
Ai Nikkor 50mm/F1.4S
AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8 G ED

ニコン1/J5
ニコン1/V2
1 NIKKOR VR 10-30mm F/3.5-5.6 PD-ZOOM
1 NIKKOR VR 6.3-13mm F/3.5-5.6
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