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風城ひとりごと

台湾の別名“風城”(風の街)、新竹に単身赴任していた頃(2011年)始めたひとりごと。日々感じたこと、思うことを綴っていきます。本ブログはあくまで『ひとりごと』ですので少々独善的なところもあります。

マイ嗜好品

  我が家の嗜好品を語ってみる。

  「嗜好品」という言葉を調べてみると、類義語は「贅沢品」、対義語が「生活必需品」や「実用品」。味や風味を楽しむ目的で摂取される飲食物で、栄養摂取を目的にはしておらず、「楽しみ・趣味」のために摂取されているということだろうか。

 (写真右)焙煎専門店で買ってきたコーヒー豆を挽いて毎朝楽しんでいる。豆は常時、2種類購入、互い違いに大体二週間で飲み切る。(粉にしないのは風味が飛ぶから)
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 (写真中)「麒麟一番搾り とれたてホップ」今の時期は毎年11月に発売されるこのブランドが一番美味い。(このとれたてホップは11/7から発売だがもう2ケース目、他にもう1種のビールもあり)
 (写真左)写真はスペイン産、そんなに高くはない赤ワインだが、原産国やブドウ種が異なるものを順次嗜む。

  朝はコーヒー、夜はビール・ワイン、「嗜好品エンゲル係数」が本当の「エンゲル係数」より高い(?)・・・

#マイ嗜好品

写真展ご案内

  所属する写真クラブ「フォトサークル写人会」では以下のとおり、写真展を開催予定です。(*開催終了まで、二番目の記事として貼り付けます)

 会員11名の各10作品出品予定。アイスチューリップの開花時期らしいので、お時間ある方、是非いらしてください。
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  日時  12月7〜12日
  場所  花菜ガーデン(平塚市)*有料施設です
      https://kana-garden.com/info/

#フォトサークル写人会
#花菜ガーデン

妄想「日産 サクラ」

  世の中、BEV(電気自動車)の時代かも・・・

  もう「最後のクルマ」を購入済みのはずだが、BEVが気になる。そう言っても数百万円するような高価な BEVは妄想するのも論外、そうすると軽自動車の「日産 サクラ」くらいしか思いつかない。たまたま、youtubeで見つけた「EVコネクト fun!」というチャンネルで、このクルマのユーザーのリアルを視聴する。買い値は285万円(10万km超えの下取り軽あり)、補助金が55万円返ってきたのでトータル230万円というのは、同程度の軽と比べて、40〜50万円高だろうか。
サクラ
  冬のある朝、90%充電での航続距離はたった105km(カタログ値は180km)、しかも冬は暖房を使うので3割くらい電費が悪いらしく6km/kw程度という。1kWhあたりの電気料金目安は31円(税込、実際は契約している電力会社や電気の使用量で異なる)、ということは1km走行で約5円。ガソリン車の軽なら16km/ℓ、1ℓ=160円と仮定すれば、1km走行で10円だから2倍。年間1万km走っても、5万円の差じゃ取り返せない。(この辺の計算は極めて大雑把、経済的側面のみの考察)

  このユーザーの家には充電スタンド完備(価格未調査)、毎日残りの走行距離を考えながら運転、しかも充電はスマホのように毎日しなきゃ。(N-VANのガソリンタンクが小さくて、300km毎に給油が必要と文句言っている私には、BEVは現時点では無理)

#妄想「日産 サクラ」

インド旅行記〈4〉写真編

  海外旅への憧れが萎えたわけではない、ふと手に取った『インド旅行記〈4〉写真編』 (幻冬舎文庫、中谷 美紀著)。

  個人でのインド旅って、数ある海外旅の中では、最も難易度が一番高そうな感じがするのは私だけだろうか。そんなところへ、美しい女優さんがインドを縦横無尽に旅して、撮った写真の数なんと約3000枚。タージマハルなどの観光名所から、イケメン修行僧、なんてことはないインドならではの日常までの写真集。この本が(4)なのは、これ以前に各地区(北、南、東・西インド編)の旅行記を出しているかららしい。(これらは未読)
インド旅行記4
  屍も生活排水も洗濯物の汚れも流れているガンジス河、そこで獲れた魚のフィッシュカレーを食べるのは一体どんな気持ちなんだろう。中国を抜いて今や人口世界一、平均年齢が28歳(日本は48歳)、あと何年かすれば日本のGDPもインドに抜かれる。そんな国に行って、写真撮ってみた〜いというのと、こんなところじゃどうなるか分からんという気持ちが半々。

  旅している気分になれる本。

#インド旅行記〈4〉写真編
#中谷 美紀

もみじ祭り 《大山/神奈川県伊勢原市》

  「大山」(神奈川県伊勢原市)の紅葉ライトアップの続編。

  ケーブルカーの終着駅「阿夫利神社駅」からほど近い「大山阿夫利神社下社」(標高約700m)での夜景を楽しみ、次なるスポット「大山寺」へ向かうが、下りケーブルカーには長蛇の列。カメラバッグには常にヘッドライトと予備のライトが入れてある私、歩いて標高差200mほどの「女坂」を下ることに。
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  階段ではなく、登山道の不規則な岩がゴロゴロしている、暗い夜道の下山は結構シンドイ。やっと辿り着いた「大山寺」本堂前から、月と街明かりの夜景、そしてライトアップされた紅葉のコラボ。(人びっしりで手持ち撮影)
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  そして石段を覆うもみじのトンネルを見上げて撮った一枚、決まりきった構図でしか撮れないけど、これが一番大山の紅葉らしいかな。(やっとここで初めて三脚を使う)

  帰路はそれほど待たずにケーブルカー、バス乗車、やっぱり人気の観光地は平日行くに限る。(歩いたので生ビールが旨い)

#もみじ祭り
#大山
#大山寺
#神奈川県伊勢原市