CATEGORY: スポーツ
-
2021-22 初滑りに「生涯スポーツ」を思う
先日、リアル忘年会をした会社同期から、ジョギング中に転倒、上腕を骨折してしまった旨のメールが入る。 彼はゴルフ仲間でもあるので2月のゴルフは自ずとキャンセル。こんな話を聞いて、そろそろスキーに行きたいなぁと考えていた私、若干の戸惑いが。ジョギングで骨折、おそらく時速10km/hも出ていないはずだが、ヘボ・スキーヤーでも20km/hなんて軽く突破する。我々世代は、平衡感覚も骨の脆さも、もう危険水域なんだろ...
02022/01/09 -
ランナーズダイアリー 2019
毎年、この時季に買っている雑誌に「ランナーズ 1月号」がある。日常的に走ってもいないのに、なぜかといえば昔走っていた頃の「名残」と言える。1年に何度か10kmほどのレース参加していた頃、この1月号に附録としてついている「ダイアリー」に、今日は何km走ったか、体調はどうだったかなど書いておいて、後で月間走行距離を算出していた。 今はランニング、ジョギングではなく、フィットネスクラブ、スキー、ゴルフ、トレッ...
22019/01/09 -
スキー 今昔40年
スキーを始めたのは大学生の頃だから、もうすでに40ン〜年にもなる。長い正月休みを早めに切り上げ、「みやぎ蔵王えぼしリゾート」( 宮城県蔵王町)を今年の初滑りをしながら、40年前を思い出しながら滑っていた。《ウェア》 一番進化したのはウェアの類かもしれない。最も違うのはアンダーウェアで綿の股引、長袖シャツの上に分厚いとっくりのセーターなどを着ていたのが、今は汗をかいても大丈夫というモンベルの山用のアン...
02019/01/06 -
山頂アタックは怖かった《鳥海山》
長い上り坂をやっとこさ登って、山頂下の山小屋(神社併設)に到着、そこから見上げるのが新山という名の鳥海山山頂。 がれ場(というか大きな岩)に書かれたペンキの矢印に従い登るが、四つん這いどころでなく、両手両足で岩に抱きつきながら進まざるを得ない、還暦過ぎのこの歳で大きなジャングルジムに挑んでいるみたいに感ずる せっかく登ったのに矢印は下りを示したりする やっと辿り着いた山頂、狭いので人が入れ替わり...
22018/08/24 -
いかに登ろうか《鳥海山》
先日のビジネス出張、ついでに鳥海山ブルーライン(秋田県にかほ市〜山形県遊佐町)もドライブしてもらう。天気はあまり良くなかったが、その中で(多分)最高標高地点の「鉾立」(標高1150m、鳥海山登山ルートの起点の一つ)のパーキングにクルマを停めて、鳥海山(標高2336m)を見上げたのが下の写真(右奥の高い頂きが鳥海山、写真はiPhoneなのでイマイチ)。 もうすでに東北の地に7年目、ここにいるのもそう長くはないだろ...
22018/06/09