2011/11/30
愛読誌は「女性セブン」
私はレッキとしたオジサンである。なぜ、それでは愛読誌を「女性セブン」と言えるかというと現在、ipad上のアプリ"ビューン"というのに継続加入しているからである。月額450円なりを払うといま数えたら雑誌だけで今日現在で計37種類の雑誌が全紙面ではないが読めて毎週新しい号に更新される。主な雑誌名をあげると週刊朝日、サンデー毎日、アエラ、フライデー、ダイヤモンド、ALBA、東京ウォーカー、ゲキサカ(サッカー誌)、DIME、プレジデント、BE-PALなどなどである。絶対に読まないが女性ファッション誌Can Canなども見れる。海外に居ても居ながらにして日本の最新の雑誌が読めるということは本や雑誌のある場所に居ることの必然性が少なくなったとも言える。日本に帰ったときよく図書館に行くのだが雑誌を見ながら居眠りをしているシニアがたくさんいる。もはや、通信環境とipadさえあれば海外の浜辺でも人里離れた山小屋でもゆっくりと楽しめる時代になりつつあるということになる。まだ、ソフトや運用にイマイチの部分はあるのだがこの分野は日々進歩している。