2012/06/30
小料理屋
一人暮らしの生活で中で憧れていたことのひとつに自分の住んでいる所(単身赴任のアパート)から歩いていけるところに気の利いた小料理屋がありそこに頻繁に行くことだった。3月まで駐在した台湾では日本的な“気の利いた”ところなどがあるわけではないが、日本語のうまい店主のいる寿司屋に一週間に一度くらい行って、“おまかせ”などを頼んでいた。この宮城の地にも引っ越してから、近所にちょっと気になっている店があった。一度行ってみたのだが貸し切り予約があるとのことで入ることが出来なかった。今晩、この店に行って、それなりに美味しい『お通し』も出て、想像よりかなり若い女将がお酌などをしてくれる。しかも、ツマミはまあまあ量的にも質的にも許容範囲を大きく上回るのだが、大将はかなり無愛想で、そこら辺がバランスが取れているのかも知れない。『行きつけ』に成り得るのか?だけど、また来てみようかな。