2016/03/31
診察券の山
週末に飛蚊症であろうと自己判断していた症状、週が明けても一向に良くならないので、ともかく一刻も早く医者に行った方が良いのだろうと、週明け早々の月曜日に初診となる眼科医に電話するのだが、混んでいて診察の予約が出来たのが今日(木曜日)になってしまう。10時の予約時間きっかりに行くのだが、医院の待合室は診察待ちの人で溢れている。大部分は還暦の私の年齢よりおそらく上だろうかなどと考えながら診察を待つ。視力検査などをしながら待って、医者の診察は11時を回った頃やっと順番がやってくる。予想どうり、加齢による飛蚊症(後部硝子体剥離)とのことで大事ではないという。こちらの単身赴任に来てもうすぐ4年になるのだが、今日新たに手に入れた診察券を入れて6枚になる。最初、台湾からの帰国検診で引っかかって胃カメラを飲んだ総合病院、定期的に行っている歯科、春の花粉症の耳鼻咽喉科、手が痺れた時に行った整形外科、今年1月に大腸内視鏡検査をした病院、そして今日の眼科。若いときには考えられないような医者通いが始まっていると言えるのだろう。