ARCHIVE: 2018年07月 (35) 135 親の看取り方 今週号(8/4号)の東洋経済の表紙『親の看取り方』、自分の80歳台半ばを過ぎた母のことを思い出し、ちょっとドキッとする表題になっている。還暦過ぎの自分と同年代の人たちにとって、子どもの話題と双璧なのが、親世代に対するこの手の話なんだろうが、実際にはあまり具体的には何も考えていない、行動していないというのが普通の人の実態ではないか。 重大な決定を誰に任すか、人生最後に何を大事にしたいのか、医療や介護を... 本・雑誌 0 2018/07/31