2019/01/31
加齢は進む、クルマ買い換えは?
今現在クルマは2台持ちで、自宅に帰っているとき以外はほぼ毎日運転しているし、長距離のドライブも厭わない。ただ、「還暦は過ぎているが、まだまだ運転に自信があり」という輩が一番危ないそうで、これから視覚の衰え、判断力の低下など加齢に伴う身体能力の低下をしっかりと自覚しながら運転すべきなんだろうと思っている。

今買えるクルマ、一部車種を除き、すでに上表のレベル1には到達していると思う。(アクセルの踏み間違いなど誤発進回避、自動ブレーキによる歩行者含む衝突回避、前車追従型クルーズコントロールを作動中には走行車線を維持して自動操舵するなど)さらには自動駐車機能などがある車種も出てきている。(レベル2?)
ただしメーカーによって微妙にその機能は違うし、同じメーカーでも開発年次により適用車種はバラバラで消費者としてしっかりと勉強をしないと、どれを買うべきかは正直なところ戸惑う。
現在の販売車種は自動運転ではなく運転支援的な機能であり、あくまで「ドラバーが運転責任」を持つ。私の考えでは、それでも早めにこうしたものは導入しておくべきで、その方が来るべき「完全自動運転」の際にも慣れやすいだろうと考えている。(早めにクルマは買い換えようということを長々と説明したようにも見える)