2019/11/30
同病相憐む
元勤務先(宮城県)に、私の「直腸癌」が分かってから、しばらく経って全く同じ直腸癌宣告を受けた男がいる。彼は私と違い初期癌だったのだろう、苦しかった「抗がん剤治療」をやっていなそうだが、私と同じストマ(人工肛門)造成はしていたそうだ。
(写真は本文と関係なし、宮城県長老湖から不忘山を望む、昨年11月上旬)

しかも、私と数日違いで「ストマ閉鎖手術」をしたという。その彼から、手術が無事終わり、術後1週間足らずで退院したというメールが来る。
今回の手術の経過では、抗がん剤治療を受けたか否かなのか、よく分からないのだが、術後の経過は大きな差となってしまった。まあ、今後とも「同病相憐む」、同じ悩みを抱えることになりそうで、せいぜいお互い情報共有していきましょう。