2020/07/31
リタイヤ後のご近所付き合い
住民票は長く置いているのだが、通算13年間にもなってしまった単身赴任生活、いやそれだけでなく、それ以前も朝早く出かけて夜遅く帰る生活をしていたので、ご近所がどういう人が住んでいるのかなど、正直なところ知らないことの方が多い。家人などは何年か前に自治会の会計などの役職も務め、近所には大体どんな人が住んでいるか名前をあげられたりする。(当たり前か?)
この日の朝はゴミ出し場所のお掃除当番

自分自身のご近所付き合いが「まったくない」とまでいかないのは、幸いにして隣家のご主人(70歳代)、実は昨年肺癌(初期癌だったので手術のみ)を患ったそうで、「同病愛哀れむ」で顔を合わせれば、オトコの癖に結構いろいろ雑談に花を咲かせている。(ゴルフの同好の士でもある、他のご近所さんとは「会えば挨拶」する程度)
こんなのがサラリーマンのリタイヤ後の「平均的」ご近所付き合いなんでしょうか。(並み以下?)