2022/08/31
2歳児、目を離すな
富山県高岡市の2歳の保育園児の行方が分からなくなり、警察や関係者が捜索を続けている事件が報じられている。我が家にも育児中の2歳児の痛い思い出がある。一つ目は、長男がスーパーの遊具から離れないと駄々をこね、困った家人が「ここから動かないでね」と念を押して(こんなことが2歳児にわかるはずはない)、短時間の買い物後、戻ると長男の姿がない。結局、クルマの通りが多い道路を一人で横断しようと、するのを不審に思った通りがかりの人に助けられる。
写真 たわわになった稲穂の上を鳥追い鷹が飛ぶ

二つ目は、湖畔のキャンプ場でくつろいで友人と話し込んでいた家人、目を離している隙に次男が湖のドボン。当時、次男より2歳上の娘が「〇〇ちゃん(次男の名前)、ミズに落ちちゃった!」で救われる。(私は長男とサイクリング中で不在)
思い出すだけで背筋が凍る、我が家の二つの事例、2歳児は成長が著しく、好奇心も強くなるから、こういうことになるのだろう。(我々のミスを反面教師に)