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セルフレジを見て思う

  セルフレジを見て思うこと。

  スーパーに行けば、もう当たり前のようにセルフレジが並んでいる。大概、店員のいるレジの方が混んでいるので、私はセルフレジへ向かい、買い物袋をぶら下げてから、商品のバーコードを一点一点スキャンして買い物袋に入れていくる作業も、液晶画面への支払い作業も手慣れたものになってきた。この他にも、TSUTAYAで本を買うのも、ダイソーなど百均でもセルフレジが当たり前、ガストや回転寿司などの飲食店でもオーダーするのは、タブレットのタッチパネル操作。
セルフレジ
  これが可能になったのは液晶ディスプレイの普及。思い出すのは、15年前くらいだろうか、ある展示会でタッチパネルのスワイプ(左右に動かす)、ピンチアウト/イン(拡大/縮小)にびっくりしたことを思い出す。あのことがあって、すぐ個人的にiphone 3Gを買った(2009年)のだが、その後あっという間にスマホが普及、この技術が社会をみるみる変えた。

  次の15年(私は生きていれば80歳を超える)、こちらの頭は固くなる一方だろうが、間違いなく技術革新は止まらない。次に何のテクノロジーが来るかわからないが、「必要ないから・・・」と避けてしまわないことを肝に銘じますか。

#セルフレジを見て思う

コメント

No title

風城しん様
おはよう御座います。

セルフレジが増えましたね。
年寄りは一人では買い物ができなくなって
しまいます。
私の普段使っているスーパーはレジなしで
買い物ができます。
買い物かごに入れるときにスマホでスキャン
していき最後に合計を出した画面をゲート
にスキャンさせるだけです。
スマホを忘れると困ります。
その際はカードでも決済できます。

愛新覚羅

Re: No title

若い人は、先が長いので、「必要ないから・・・」と避けることが出来ない。

昨日行った小洒落た居酒屋は、テーブルに貼ってあるQRコードを読んで、
スマホでオーダーする仕組みで、これが出来ないとビールも飲めません。
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プロフィール

風城しん

Author:風城しん
1950年代半ば生まれ。時間があるのでいろんなことに興味を持つ。日々、思うこと、感じたことを少しずつ書き留めて行きます。

2019年2月『直腸癌ステージⅢ』の宣告を受けて即入院手術。4月より半年間の抗がん剤治療、その後、一時的ストマ(人工肛門)閉鎖手術、腹壁瘢痕ヘルニア手術を経て、現在は「経過観察フェーズ」中。

所属する「神奈川写真会」(旧称)、「写人会」のホームページへは以下をクリックして下さい(2020/4月より「活動ブログ」「WEB写真展」などに投稿始めてます)

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