マンガ ぼけ日和
読もうと思っていた『マンガ ぼけ日和』(かんき出版、 矢部 太郎、長谷川 嘉哉 )を妹が持ってきた。
認知症の進行を春夏秋冬に例えて、物語として語る。認知症の専門医の「ボケ日和」を原作として漫画にした本。いつの間にか始まって、少しずつ進行し最後を迎える。その変化をわかりやすくまとめて描く。

あっという間に読めるけど、実際には長い年数(10年とか)かかるわけだし、在宅での介護(一緒に暮らすということ)に携わった人から見れば、途中の悩みなんて、こんなすんなり理解出来た訳じゃないという物足りなさ感があり、この一冊で全てが解るという本ではない。
母を特養に入所させて、少しホッとした息子の所感。
#マンガ ぼけ日和
#矢部 太郎
#長谷川 嘉哉
認知症の進行を春夏秋冬に例えて、物語として語る。認知症の専門医の「ボケ日和」を原作として漫画にした本。いつの間にか始まって、少しずつ進行し最後を迎える。その変化をわかりやすくまとめて描く。

あっという間に読めるけど、実際には長い年数(10年とか)かかるわけだし、在宅での介護(一緒に暮らすということ)に携わった人から見れば、途中の悩みなんて、こんなすんなり理解出来た訳じゃないという物足りなさ感があり、この一冊で全てが解るという本ではない。
母を特養に入所させて、少しホッとした息子の所感。
#マンガ ぼけ日和
#矢部 太郎
#長谷川 嘉哉