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術後5年経過

  3月1日は5年前に癌の摘出手術をした日。

  すっかり忘れていたのだが、妹がLINEで送ってきた写真で思い出す。麻酔医である妹の勤める病院で手術を受けた私、写真には手術室にはいる直前のまだ元気でしっかり立っている私と、傍に妹と次男がピースサインなどしている。この数時間後には、身体に何本もの管をつけられ、ベッド上で身動きすら出来ない全身麻酔が覚めたばかりの私、この後はICU(集中治療室)で痛みに苦しむ一夜を過ごすことになる。

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  あれで終わったわけでなく、術後の人工肛門を付けられた身体を嘆き(ストマパウチという袋の3日ごとの交換がとっても憂鬱)、酷い倦怠感で本当に苦しかった半年間の抗がん剤治療、人工肛門閉鎖手術も想像より遥かに辛かった。そして1年前の人工肛門跡の腹壁が薄くなってのヘルニア手術を経て、やっと今に至る。自分は「直腸癌ステージⅢ」だったわけで、その「5年生存率」は確か70%ほどと記憶している。

  この5年間に、自分より後に癌告知を受けた身近な人たち(叔父、高校時代友人など)が次々と亡くなってしまう。今年の桜もどうやら元気で見れそうな私、せいぜい良い写真を撮ってやろうじゃないか。

#術後5年経過
Two-Pen

風城しん様
おはよう御座います。

私もがんで手術も抗がん剤も放射線も転移も経験
していますのでお気持ちが良くわかります。
私もしん様も昔だったらもうこの世にいませんよね。
そう思うと継ぎ足された命だから楽しみたいと
思います。

Two-Pen

2024.03.02 Sat 07:07
風城しん
風城しん

Re: タイトルなし

「一日一日を大切に」ということですかね。

2024.03.02 Sat 11:12